今回は、以前京都に行ったときのディナーとして友達が予約してくれたお店、燕-en-さんをご紹介します!
お店は京都駅の八条口から歩いて2,3分のところにあります。
ありきたりですけど、こんな若造がおしゃれなオトナのお店に招待されて大丈夫なのかと心配になるくらいの魅力たっぷりの場所でした。
やっぱりまだ早かったかもしれません。笑
お店の外観などは撮影するの忘れてしまったので早速お料理のご紹介と行きましょう!
言葉を選ばずにありのままを書いていきます!!
トリュフと銀杏おこわ
もはやどこかで賞でも取られたんですかレベルのお品物がいきなり。(ミシュランにも選ばれた素敵なお店であることをこの男はまだ知らない)
トリュフの香りが香ばしくて美味しゅうございました。
お上品なお味でコメントもお上品に。
お刺身盛り合わせ
鯵・海老・雲丹・鰤もろもろとにかく新鮮で、
正直もうこれと大盛りご飯で十分すぎるクオリティーでした。
毛ガニと海苔の酢の物
もはやコメントするまでもないですわー。(仕事放棄)
目で見ても楽しめますし、何より蟹とお酢が合いすぎて。
ビーフカツ
まだ中の部分焼けてないじゃないですかー!!と思ってしまう貧乏人な私ですが、
もちろん美味しゅうございました。外側だけ優しくカリッと揚げられていて。
なによりソースの味が忘れられない。。
そもそもビーフカツ嫌いな人なんていませんよね。笑
今まで食べた中で間違いなく一番美味しかったです。
鯖寿司
京都の鯖寿司は初めていただきましたが、酢飯はもとより鯖がとにかく美味しい!
もはや美味しいとしかコメントしてませんよね。グルメリポーターさんには絶対になれない人生でしたわ。
鴨と九条ネギの蕎麦
締めはこちらのお蕎麦を注文してみました。
よく見るとここにもトッピングにトリュフさんが。一度にこんなにトリュフを口にする機会はこれからも含めてあるのでしょうか。と思わんばかりに沢山いただいてきました。
九条ネギって普通のネギと全然違くてシャキシャキ感も風味も上位互換な気がします。
コース料理のように色々なお料理をいただけて大大大満足でございました。
そういえば日本酒も頼んだんですけど物をすっかり忘れてしまいました。美味しかったことだけはしっかり覚えています。笑
お会計を済ませてお店を出ると、料理長さんが直接お見送りに来てくださいました。
『ご旅行ですか?』『お味はいかがでしたでしょうか』
とお声掛けまでしていただき、私なんかに恐縮です、、と思わずにはいられないほど気さくにお話をしていただきました。
いつかこの投稿をご覧いただければ幸いですし、必ずまたお邪魔させていただきます。
なにより仕事終わりにこんな素敵なお店を紹介してくれた友達に改めてありがとうと伝えたいです。
そんなところでこの記事を書きながらお腹が空いてきたので今回はこのへんで失礼します。
あ、そういえば京都鉄道博物館に行った時の投稿もしてみたのでこちらからチェックしてみてください!
最後までご覧いただきましてありがとうございました!!
皆様も京都にお立ち寄りの際は「燕-en-」さんに足を運んでみてはいかがでしょうか^ ^